手の握り方の多様性

先日、テニス肘に関連して、手の握り方の多様性を学ばせて頂きました。

5本の指のうち、1〜3指、3〜5指、どちらのユニットを活用するのか? 手関節には、背屈、掌屈、橈屈、尺屈という動きがあり、前腕の回内、回外という動きと合わせて、大きな手首の動きがなされます。このとき、握り方によって、基本となる運動軸が異なり、テニスのフォームへの影響、最終的には肘痛へと関連してくることが多いようです。教科書だけではわからない、奥深い筋肉の不思議が存在します。テニスをされている方は、グリップに関して改めて見つめ直して見ると何か変化が出てくるかもしれません。

肩関節の痛みについて

当院にも肩関節痛を有した患者さんが多く来院されます。肩関節は動きの自由度が大きい反面、ちょっとしたことで関節の動きに影響し、痛みにつながります。

骨頭と関節窩という凸凹の関係に加え、回転中心の位置が重要であり、筋肉の状態によって関節の動きは大きく影響されます。骨頭の位置、肩甲骨を含めた姿勢、筋肉の硬さや力の入りやすさなど、多くの情報を元にリハビリは実施されます。難しい関節ではありますが、川野先生のご指導のもと、対応方法やエクササイズ方法を学び、少しずつ分かることが増えてきたと感じています。簡単だと思われる運動方法でも、姿勢や動かし方のポイントによってその効果は全く異なります。運動をしているはずなのに痛みが治らないとお困りの方は、是非一度当院へお越しください。

 

動きやすいという実感の重要性

先日、テニスの各プレーに関して、以下の様なことを学ばせて頂きました。

・どのようなポイントに注意すれば動きやすいのか、打ちやすいのか

・どのようなボールを、どのような方向へ打ちたいのか、そのためにはどうすればよいのか

・試合中の自分、相手選手のポジショニングや体勢、ボールの軌道など、場面場面に応じてどのコースへどのようなボールを打ち込むことが最善の一手であるのか、そのためにはどのように動くことが大切なのか

1つ1つを考え、体験し、実感及び理解し、反復し、学習を経て身につけていく作業が、スポーツの上達には重要であることを学ばせて頂きました。私自身勉強中ではありますが、どのようなスポーツ選手であっても、フォームやあらゆる痛みでお困りの方は、ぜひ当院へ足を運んでみてください。

機能的足底板のご紹介

当院では,患者さん個々の足の形状,機能に合わせた足底板の作成を実施しております。疼痛軽減はもちろん,歩きやすさ,走りやすさ,フォームの修正など,パフォーマンスの改善も可能です。また,足底板全体を作成せずとも,必要な部分に「チップ」を挿入するだけで,体重を乗せた時の安定感等を改善させることも可能です。特に足関節内反捻挫のように,外側への不安定感が存在する場合,第5中足骨底部,外側縦アーチ,小指外転ポイントをキーワードとしてチップを調整するだけで不安定感が改善することを多く経験させて頂きました。

作成には事前予約が必要となります。ご興味のある方はスタッフまでお問い合わせください。

様々な意見

先日、ある駅伝大会での出来事が大きなニュースとなりました。

多くのメディアに取り上げられ、賛否両論がある様です。本人、チームメイト、コーチ、監督、大会関係者、沿道の方々、TVやネットで確認された方々、医療者、様々な意見があると思われます。

そして、その様々な意見を聞いた側の捉え方も多種多様であり、時代の流れによっても解釈の仕方が変わってきております。

スポーツだけではなく、あらゆる分野で同じ様な話題があがり、その都度物議を醸しています。

とても難しい問題だと、つくづく思います。

肌寒い季節となってきました

大分気温が下がり、肌寒い季節となってきました。私自身、先日まで風邪を引いてしまい、マスクをした状態での業務となり皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

今後、インフルエンザの流行しやすい季節となってきます。くれぐれも体調管理にはご注意の上、身体の痛みに対してはしっかりとリハビリを行なっていきましょう。

日本記録更新

先日、大迫傑選手がマラソン日本記録を更新致しました。今年2月、設楽選手が16年ぶりに日本記録を更新したばかりであり、男子長距離界が改めて注目されてきております。

大迫選手の新記録と合わせて注目を浴びているのが、フォアフット走法というワードではないでしょうか。日本の長距離では馴染みのなかった走法であり、早くもその走法に取り組まれている学校も多いようです。しかし、その走法にはメリットもデメリットも存在し、怪我のリスクを高めてしまう可能性もあるようです。自らの足部、足関節の機能を見定め、適切なフォーム習得が重要だと思われます。

陸上競技選手の来院が増えております

先日のアジア大会において、当院へ通院されていた選手を含め、多くの選手が活躍し、その感動を日本中へ与えてくれました。

これからの季節は、大学生長距離選手における駅伝大会が始まります。来週月曜日には出雲駅伝、来月には全日本大学駅伝、そして箱根駅伝とつながります。

当院へも多くの長距離選手が来院されています。少しでもお役に立てるよう、精一杯対応させて頂きます。

8月9日午後より当院は夏季休暇となります。

8月9日午後〜16日まで、当院は夏季休暇となります。患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

当院のリハビリスタッフの出身地は、北海道、福島、広島、山口と様々です。この夏季休暇では各々地元へ帰り、力を蓄えてまいります。17日から診療が再開されますので、よろしくお願い致します。

また、明日朝から台風の影響で大雨が、明後日には台風が直撃する恐れがあるようです。来院の際にはお足元に十分お気をつけください。

本格的な暑さとなってまいりました

西日本を中心に大雨の被害が連日報道されております。当院スタッフにおきましても、西日本の出身者がおり、一刻も早く復旧出来ればと願っております。

今週は常に30度超える暑さとなるらしく,本格的な暑さとなってまいりました。熱中症の危険性が増しておりますので、余裕を持った水分補給を意識していきたいものです。

臨床業務におきまして、毎日多くの疑問と対面しています。ヒトの身体とは本当に不思議なことの連続です。しかし、その不思議なことにも必ず理由があり、その解明、解決に全力を尽くしております。暑さの影響もあり、込み合う時間帯が生じることでご迷惑をおかけしておりますが、リハビリを通して一緒に身体の問題解決を目指していきましょう。